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歯科用CT検査(親知らずの抜歯)

親知らずで悩んでいる方は意外に多くいらっしゃるようです。

  • 親知らずが斜め、真横に生えてきた
  • 痛くはないが、違和感がある
  • 腫れては治まりを繰り返している
  • 矯正治療の前に抜歯しておきたい
  • 歯科用CTでまだ生えていない親知らずの状態を知っておきたい

こういった症状、あるいは不安がある場合は、早期の受診をお勧めします。
10代以上の方は、何歳になっても親知らずが生えてくる可能性が潜んでいます。

※親知らずの抜歯は、どうしても抜歯後の腫れを伴います。
実生活に支障が生じるなど、抜歯の時期で迷っている方はご相談ください。

歯科用CT

歯科用CT歯科用CT

歯周病治療の場合、まずCT撮影で口腔内の状態(主に歯を支える骨の状態)を検査します。

歯科治療は、医療分野の中でも特にミクロレベルでの解析が必要となります。

そのために歯科専用として開発されたのが「歯科用CT」です。
目の下辺りから顎までを撮影し、32インチの画面で、口腔内の高画質画像を確認することができます。
撮影時間は1分程度で、放射線量も低水準であり、被ばく量はわずかで済みます。

三次元の立体的な画像で、今まで見つけられなかった痛みや症状の原因を確認することができます。
歯周病検査、歯槽膿漏検査、根管治療やインプラントなどの検査に用いられています。

歯科用CTでの撮影について

歯科専用の、被ばく量のとても少ないCTです。
顔の3分の2ほどを一分ほどかけて撮影し、32インチの画面で口腔内の高画質画像を確認することができます。
親知らずがどのように生えているか、どういう状態で埋まっているかを観察します。

抜歯に至らない場合

親知らずによって何らかの弊害がある場合、もしくは弊害が生まれる可能性がある場合、基本的には麻酔下での抜歯という処置になります。
とはいえ、「親知らずが生えていたら即抜歯」ではありません。

  • まっすぐに生えている
  • まわりの歯や、歯肉を圧迫していない、違和感がない

このような場合は、抜かずに経過観察することもあります。
しかし、まっすぐ生えていて違和感がなくとも、ブラッシングしにくいことには変わりありません。
他の歯と比較した場合、虫歯になりやすい歯ということになります。
丁寧に磨き、ケアをし、定期的に歯科医で検査しましょう。

注意点

親知らずが生えていても痛みがなければ問題ない、というわけではありません。
潜在的な危険性(さらに伸びてくる、矯正の予定がある、周囲の歯を圧迫している)を有している場合があります。

まだ表出していない場合であっても、矯正の予定がある場合は抜歯の必要性も出てきます。
矯正した後に親知らずが生えてきて、せっかく矯正した歯を台無しにしてしまうことがあるからです。

腫れては治まり、腫れては治まりを繰り返している場合、いつか治るだろうと楽観してはいけません。
徐々に隣の歯を圧迫している可能性があります。
お互いに圧迫し合い、ついには両方の歯を抜かなければならないという結果になりかねません。

まだ親知らずの検査を受けたことがない方には、一度歯科医を受診していただき、CT検査を行うことをお勧めします。

井上歯科診療所の診療室について

当院の診察室は、ひとつの完全個室、2つの半個室となっております。
完全個室をご希望の方は予約の際にお伝えください。
一番奥の完全個室には、小さなお子さまでもお待ちいただけるスペースを用意しております。